消化酵素の働き

酵素の重要な働き

酵素は体内で消化と代謝という生命活動を行う為に重要な働きを行っています。
消化とは、読んで字のごとくですが、食べたものを吸収するために行う行動です。
人間の体内では、消化⇒吸収⇒代謝が行われています。

 

この全てに酵素が関わっているのですが、酵素は加齢によって少しずつ減少していきます。
酵素が失われてしまった事によって消化⇒吸収⇒代謝のサイクルが円滑に行われなくなっていきます。

 

コレにより、胃がもたれると言った消化不良が起きたり、
吸収された栄養素を体中の細胞に届けて有効に働く手助けを行ったり、体に蓄積された乳酸や毒素を汗や尿の中に排出させたり、
自然治癒力という体が本来持っている不調を治す能力を高めたりといった働きが失われていく事になります。

 

これらの働きが失われていく事によって、細胞分裂が不規則となり皮膚や毛髪が老化してしまい、
老廃物が蓄積されてしまい病気になりやすくなり、病気になると治りにくくなったりします。
これらは老化というジャンルに分類されている現象です。

 

スポンサードリンク

食べたものを消化するための酵素の働き

ココからは消化酵素の働きを紹介します。

 

まず食べ物を食べる時には唾液が分泌されます。
これは、食べ物の消化と吸収を円滑に行う為の現象です。
唾液の中には、アミラーゼという物質が含まれていて、でんぷんを分解する働きがあります。

 

次に食道を通り胃の中に入ります。
胃で分泌されている胃液の中にはプロテアーゼという物質があり、プロテアーゼはたんぱく質を分解する働きがあります。

 

胃を通過して膵臓に到達すると膵臓で分泌されているリパーゼによって脂肪が分解されます。
このようにして食物が酵素により栄養素として分解・吸収されていくのです。

 

このアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼといった物質が消化酵素になります。

 

これらの消化酵素は加齢によって全て減少していきます。
でんぷん、脂肪、タンパク質といった栄養素を分解して吸収するという作業が行えなくなっていくのです。
栄養素を効率よく吸収する事が出来なくなるので、当然体は不調を感じるようになってしまいます。

 

これらの働きを若い時と同じようにスムーズに行う為には、酵素を補給する必要があります。
失われてゆく酵素を摂取するという事は、単純な減量のためではありません。
食べ物を栄養素として吸収するために必要な行為であり、生命活動を維持するために必要な事だとも言えます。

 

このような基礎知識を持った上で酵素を摂取すれば、現在行っている行為がどのような意味を持っているのかを理解する事が出来ます。

消化酵素の働き関連ページ

代謝酵素の基礎知識
代謝酵素とは?酵素の働きの中の代謝の働きはどんな働きをしているのでしょうか?
食物酵素について
食物酵素を知る事でもっともっと健康的で体に良い生活を送ることができるようになるでしょう!!
酵素の働きと酵素食品
酵素食品と呼ばれる酵素が多い食べ物は何でしょうか?酵素を摂ることのメリットを考えていきましょう。
体内にある酵素量は一定ではない
体内に存在する酵素の量は一定ではありません。どのような時に作られ、どのような時に減っていくのでしょうか?
酵素不足の免疫力や自然治癒力への影響
酵素は免疫力や自然治癒力に大きく関わっています。酵素が減ることによってどのような悪影響が人体に及ぼされるのでしょうか?